今月24日発売のライディングスポーツに、追悼企画としてテクニカルスポーツ物語が掲載されます。
その原稿書きのため、先月末から取材し、やっと先ほど、原稿がすべてまとまったところです。
なくなられた橋本勇氏の、すべては書ききれなかったけど、その人となりをちょっとでも紙の上に残すことが出来たのではないかと思います。
レーシングチームを運営する重み、そしてその想い。
本当に偉大な方をレース界は失いました。
橋本さん、ありがとうございました。
興味のある方はぜひ、ご覧になってみてください。
今回の原稿は特に、僕が考えて書くのではなく、書かされたという感覚が僕の中にとても強く残っています。
しかも取材の相手から出てくる言葉がすべて、綺麗に順序を決められて、それを追っていくと自然と流れが見えてくるような、
不思議な感覚を覚えながらの取材でした。
合掌