これまでにも何回か紹介しているが、僕が毎日欠かさず見ているサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」
今日も糸井重里さんのコラムは素敵でした。
引用します。
・昨日、こういう言い方をしました。
「うん。それよりなにより、
みんなにとってのグッドニュースになるかどうかだよ」
ちょっと先に考えている、あるプロジェクトのことで、
どうやるかであるとか、誰々がどう関わりたいだとか、
どこでどういう効果があるかだとか、収穫はどうかとか、
利益はどうなるのだろうかとかね、
他の会社といっしょにやる企画だけに、
考えることはいろいろあるのでしょうが、
いちばん重要な問題は、
それが「グッドニュース」として成り立つかどうかです。
人として生きていくうえで大事なのは、どれだけ他人のために役に立つことができるか。
それを糸井さんは、グッドニュースという言い方で表現しています。
地球は進歩しています。
人が学び、成長するのは地球の進歩に貢献するため。
スポーツをしているアスリート。特に国内はもちろん、世界最高峰レベルで競技しているアスリートは、そこで学んだ技術はもちろん、メンタル、人間力などすべてを次世代に伝えることで、地球の進歩に貢献できるはず。
僕も精一杯、自分のできることで貢献できるよう頑張らねば。