僕は基本的に『もの書き』が生業だと、自分では思っている。
もの作りが好きで、僕の場合は『書いて作る』という作業が中心だが、大事なのはコンセプトだと日々、自分に言っている。
だから、とても尊敬できるもの作りをしている方に様々な形で触れたりすると、ほんとうに心からしびれる。
昨日しびれたのは、僕が大好きで毎日見ることを欠かさないほぼ日刊イトイ新聞で昨日から連載がスタートした『音楽堂ができるまで。』。
矢野顕子さんは僕の大好きなアーティストで、この話の中にも出てくる『SUPER FOLK SONG』も『はじめてのやのあきこ』も
大好きなアルバムで、かなりヘビーローテーションで聴いているアルバムだ。
で、昨日アップされた『音楽堂』のトレーラー(という名のメイキングムービー)。
これは本当にしびれた。
ぜひ皆さんもご覧になってみてください。