ヤエスメディアムック698号
情熱のロードレースVol.1 検証-1985年鈴鹿8耐
CONTENTS
005 1985年鈴鹿8耐 フォトアルバム
015 現在まで続くスーパースポーツモデルの先鋭化
それはこの85年鈴鹿8耐から始まった
小澤源男
019 INTERVIEW
020すべての始まりは鈴鹿200kmの予選だった
85年鈴鹿8耐ウイナー 徳野政樹
022 V型エンジン搭載の課題はスイングアーム長。
そのためにエンジンヘッド回りを極限までコンパクト化。
HRC
032 ワークス活動のメインストリームは2サイクル。
その流れを変えたのが、OW74だった。
OW74車体設計 北川成人
040 すべての基準を変えたマシン
それが新型GSX-R750だった
ヨシムラ・ジャパン 吉村不二雄
042手本はGS1000R
元スズキテストライダー 三味俊也
044 35年の時間を経て知る
フルカーボンボディ童夢の真実
東レ・カーボンマジック 奥 明栄
056 国内での結果より、世界へ出るための『速さ』を見せ付けたかった
元HRCライダー 木下恵司
060 空冷でもチューニングのアイデアはあった
CBX750Fを見て、軽さが最大の魅力だった
モリワキエンジニアリング 森脇 護
064 NSR500と基本構造は同じ
短いスイングアームへの対応が難しかった
ショーワ・エンジニア 永井 修
066 年当時、世界選手権といえば鈴鹿8耐のみ。
我々にとって鈴鹿8耐は、特別なレースでした
元 株式会社モビリティランド専務取締役・荒木正和
070 85年鈴鹿8耐オフィシャルフルリザルト
076 ロードレースの潮流を、マシン面から見る
プロダクションレースのスペシャリスト・小澤源男 解説
082 ダンロップのレーシングタイヤ一筋
竹内美喜夫さんインタビュー
P84 COLUMN 2021GP-MONO最終章
日本のレース界で一つの流れを作ったGP-mono。
今、GP-monoを振り返る 榊原 徹
P86 吉村平次郎コラム Vol.1
最新MotoGPマシンに見る危うさ
089 水谷章人フォトギャラリー
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