情熱のロードレース Vol.3 1988年鈴鹿8耐

CONTENTS

002 取説その1  川上滋人

006 量産車を使ったプロダクションレースのスペシャリスト
    小澤源男が解説する88年鈴鹿8耐

014 88年鈴鹿8耐レースレポート

017 THE INTERVIEW

014 ベースマシンをRC30に変更。しかし開発は、思わぬトラブルが多発
HRC

028片持ちを止めながら、同等のタイヤ交換時間を実現
2連勝を果たしたワークスヤマハ
その勝利の裏側で起きていたドラマ
YAMAHA YZF750プロジェクトリーダー 北川成人

034TEAM KAWASAKI その真の姿を探る
カワサキの強みは現場で物を造り、
それを量産車までフィードバックできること
TEAM KAWASAKI 戎 俊・和田 斉・多田喜代一

038全日本ではタイトル獲得を続けながら、なかなか手にできない鈴鹿8耐の勝利
新たなマシンを得ながらも
十分にポテンシャルを発揮させられず
苦労しながら得た2位表彰台
アサカワスピード・浅川邦夫

040BR750Fエンジンラストイヤー”Zero-ZX7″
モリワキエンジニアリング  森脇 護

045 34年の眠りから蘇り、伝える”男たちの情熱”
team BLUE FOX CBR750F
本田技研工業株式会社 則竹秀樹

054 ●●●●●●●●●●●●●●●●●●
●●●●●●●●●
萩原紳治・小薗勝義

056 VF750Fでデイトナ参戦。以降、一貫してV4エンジンを使った
ヤマモトレーシング 山本英人

058 RC30のデビューに向けた開発とレースシーズン1年目の裏側
RC30 プロジェクトリーダー 本多和郎

060 レースアナウンサー”みし奈昌俊”が語る、密かに燃やされた情熱

068 88年鈴鹿8耐オフィシャル全リザルト

074 水谷たかひと 2021年全日本ロードレース選手権フォトアルバム
情熱

084THE REAFTER  福田照男

088COLUMN  神谷 忠

090 COLUMN 吉村平次郎 
その2 エンジニアに自分で『乗る』ことを推奨した理由
その3 満を持して移動したHRCへの異動とその現実

095COLUMN最新レーシングテクノロジー
モデルイヤーの話と、モータースポーツ文化について
小澤源男

購入はこちら

amazon